ちまき
- 販売期間
- 4月29日頃~5月5日頃 ※店頭販売は5月3日より
端午の節句
無病息災を願って・・・米粉で作った優しい味わいの餅を瑞々しい笹の葉で包みました。
男の子の健やかな成長を願う端午の節句には欠かせない伝統の和菓子です。
ちまきの由来
今からおよそ二千三百年前の中国に、屈原という詩人がおり、国王の側近として仕え、人々から大変慕われていましたが、陰謀により国を追われ、川に身を投げてしまったそうです。その日が5月5日。国民は悲しみ、供物を投げ入れ弔いをしていましたが川に捧げた供物も、悪い龍に盗まれてしまいます。
そこで、龍が苦手にしている笹の葉でもち米を包み、邪気を払う五色の糸で縛ってから川へ流すようにしたところ、無事に屈原のもとへ届くようになったそうです。
これが「ちまき」の始まりとなって、中国では5月5日にちまきを作って災いを除ける風習ができ、端午の節句となってちまきとともに日本に伝来したのです。また、ちまきに結んだ赤・青・黄・白・黒の五色の糸は、子供が無事に育つようにとの魔よけの意味を込め、鯉のぼりの吹流しの色に反映されています。
内容量・価格一覧
入数 | 価格(税込) |
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1個 | 240円 |
1束(3本) | 720円 |
詳細情報
原材料 | 砂糖(国内製造)、米粉、コンスターチ/グリシン、pH調整剤、酵素(卵由来)、乳化剤(乳由来) |
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アレルギー | 卵、乳成分 |
カロリー | 1個(55gあたり) 134kcal |
消費期限 | 1日 |
保存方法 | 直射日光・高温多湿を避け、冷暗所で保管してください。 |
取扱店 | 全店舗 |